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<新聞>埼玉医科大学医学部における根津良幸先生の介助技術講義の様子が2023年10月25日(水曜日)の朝日新聞朝刊に掲載

<新聞>埼玉医科大学医学部における根津良幸先生の介助技術講義の様子が2023年10月25日(水曜日)の朝日新聞朝刊に掲載

埼玉医科大学医学部における根津良幸先生の介助技術講義の様子が2023年10月25日(水曜日)の朝日新聞朝刊に掲載されました。

埼玉医科大学客員教授であり、「埼玉医科大学看護技術・介護技術プロジェクトを推進する会」の実行委員長である根津先生は、現在、埼玉医科大学医学部において、1,2年生選択必修授業、3年生行動科学と医療倫理の授業を担当しております。

少子高齢化社会を迎え、医療介護従事者不足となり、外来診察時に看護師が付かず医師と患者の二人っきりで診察することも増えてきました。

医師も今後、腰を痛めずに安心、安全に介助する技術を修得する必要性に迫られてきました。

医師が外来で転倒、転落事故を起こさないためにも、埼玉医科大学グループで標準介助技術として導入された世界初!医療エビデンスをもった根津先生の介助技術を医学部生達に講義していただいております。

1,2年生選択必修授業とは、約30の授業が提示されている中から、学生達(1年生141名、2年生131名)が受けたい授業を選択するのですが、根津先生の講義は毎年、前期も後期も1番人気であり、毎回50名以上の学生達が受講を希望するほど大人気です。

講義中、実際に根津先生の介助技術を体験した学生達からは感嘆の声があちらこちらからあがっており、皆、目からウロコの驚きの表情をしており、時間が過ぎるのを忘れて熱心に根津先生の講義を受けておりました。


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